驚きを掻き消すように

話はごろっと変わるが、、、
もし、自分の息子や娘が性的マイノリティなら、、、
彼らは、もういい歳をしているのだが、今まで浮いた話はまるでなく、(親に言ってないだけかも知れないが)付き合っている相手がいることに、まず驚くだろう。
その相手が同性なら、また2回目の驚き。
2度、びっくり唇毛
それはあり得るかも知れないと、驚きを掻き消すように、自分で自分を納得させようとするかも。
まず最初は驚きであって、失望ではないと思う。
気持ちが落ち着いてきたら、、、あれこれぐるぐる考えて、きっと自分に都合が良いように解釈するだろう。
精神衛生上、良いように。
落ち込んだりはしないにしても、お相手であるパートナーの彼らとのお付き合いの仕方を試行錯誤しそうだ入媽媽會

孫はもう複数いるので、次世代の顔が見たい希望は既に叶えられている。
そういう意味では、息子や次女は、気が楽だと思う。
自分の人生を歩んでくれたら良い、なんてキレイ事を言っても、なんだか白々しいかも知れない。
でも、彼らが決めたことなのだから口出しはしない。
「えーーーっ!驚いた!びっくり!」と言うだけだろう。
それ以上でも、それ以下でもない。
一人で生涯独身よりは満ち足りた人生になると予想する。

そういう事態にもなっていないのに、あれこれ仮定するのは時間の浪費だ、と言われそうだ。
その通り澳洲買樓