活動経験がないと思

裕さん!
ブログ開設50周年記念、ぜひ、やりましょう。
その中にはブーツさんあたりも入っていて。
みんな、(歯が無くて)ふがふが、車椅子か、寝たり起きたり。
わたしはほとんどブーツさんとは、やり取りをしたことがないけれど。
別のブロガーさん、、、ブログ村・年代別「60代」カテゴリーで一時期ご一緒した、赤いアイコンの方とは、とても長い腎癌局部切除
わたしは当時50代だったが、気持ちとしては60代だったので「60代」カテゴリーに登録していた。
年齢詐称、サバ読み(ただし、若いほうにではなく、歳を取っているほうに)。
そのブロガーさんは「60代」カテゴリーにおられたが、やがて「70代」カテゴリーへと移られた。
もうじき「80代」カテゴリーに移行されると予想する。
裕さんより長いかも??
わたしは、ずーっと同じブログタイトルで愚直にブログを続けているが、10年ひと昔、いや、10年も1年もそう変わらない。
ブログの内容はほぼほぼ一緒で変わらない。
よくまあ飽きもせず。たいしたネタもなく。
変化がないということは、成長も退化もないということにしておこう。


さて。
話は相変わらずころっと変わる。
わたしが娘家族とのイベント行動を軸として、生活が回っているというのに対し、
子供が独立した今では、家族がらみイベントはなく、何もすることがないというAさん。
(男親と息子家庭。女親と娘家庭。この関係性にも大きな違いがあるが)
女性は家族やご近所さんと密接に関わることがあるけれど、男性はそういうわけにはいかない、とAさんが言う。
仕事一本槍で、(ただし、仕事関係の人や地でアフター・ワークも過ごす)、家に居る時間が短い分、子供との関わりや、地縁を活かすほど、地域での活動経験がないと思われるMRI價錢
子供はやがて独立するが、家庭のつながりは主に「食」「子育て」を担当していた母親との距離が近い。

仕事で家庭にいない、昔の父親は、影が薄い。
更にもっともっと昔の父親は、頑固親父、カミナリ親父で手に負えない。
今のシニアは、男女役割、ジェンダー意識の移行期、時代の移り変わり、狭間にある。
というか、意識は昔のまんまで、時代の推移には全く付いていけない。
女性は、喜んで時代の波を受け入れるが、男性は、嫌がる。
男性は仕事、女性は家庭。
この動かない絶対的固定役割を手放さない。
ではあるものの、家庭外で働いた経験のない女性の中には、女性が稼いで家庭経済を担うことを期待されると困る人もいるだろう。
しかしもうリタイアしたら、男性も女性も収入は年金などで、夫も妻も一緒くた合算になっている。

男性の意識は、昔のまま。オトコは家の外、オンナは家の中。
だが、介護、看護が必要になると、オトコだオンナだ、と、そんなことは言えなくなって来る。
元気な側と、サポートする側。
でも、老老介護。大変。

わたしは、今は、その老老介護の時期の一つ手前である。
男性も女性も身体が動く間に、そして相方の介護をしなくていい間に、好きなことをしておかねば、、、
焦る人もいるが。
その介護されない、介護しない、黄金の時期をAさんは、スポーツ三昧。
家の中では何もすることがないと言う。
Aさんの奥さんはインドア派だから、夫が外出好きであれば喜ばしいと思われる。
2人別々に外出もオッケー。
2人がそれぞれ同時に家に居る時が重苦しい空気になることがある。
夫殿は、家庭関係やご近所関係の人付き合いがないから余計に自宅やその周辺ではすることがない。
インドア派ではないから尚更。
奥さんは、家庭がらみの関係で色々することがある。
さらに、インドア派なら家の中は最高の寛ぎ自由時間。
趣味の時間でもある。
家では何もすることがないのは、たまたまAさんが、スポーツ好きだったからか?
そうとも言えない。
家事を嫌い、家の用事も好きではないか、家庭内を牛耳っている奥さんに、煙たがられているのかも中一派位
家といっても色々あり、一概に言えない。
なんか、結論がスッキリしない。