にある人に感情移入する

気の毒な環境にある人に感情移入するようになったのと同じく、人だけでなく、「ものごと」や「自然」にも自分の身に関わることとして感じた吸沙井

歴史や科学を復習するのは、悪くない。
習った当時は嫌々義務だったから、知識は単なる魂の入らない頭の中だけの知識として覚えているに過ぎなく、生命を吹き込まれていない。体温がない。
知識が実際に自分の中で動き出す瞬間を体験すると、アミューズメントパークの体感シュミレーターに乗って遊んでいるのとはまた違う、独自の自発的な感覚、教えを得る4D Ultra V Lift

随分昔、学生時代に義務で習った英語に、実践として使い、立体的に組み立てられ息を吹きかけられた時もそうだった。
わたしの脳は、種を植えても芽が出るのが遅い。
晩年、学習意欲に燃える人がいるようだが、わかるような気がする。
知る喜び、生命や実生活につながる実感を味わう楽しさ。

孫がきっかけになり、弱りかけた脳に、一度入った知識を眠らせているのはもったいない、冬眠から目を覚ませ、と、神様から知らされているかのようだ。

孫Aは、神様の使者なのか?
いやいや、ただ単なる食いしん坊だ。
今も、番組と番組の合間に、どんどん次から次へとオヤツを要求され、弱っている激光脫毛