券を残してくれて出

あとは、次女からのお下がりの電鉄交通フリー券。
これはわたしの生活ががらりと変わったと言っても過言ではない。(過言ではある、が)
フリーパス(定期券)のおかげで、乗り換える駅が変わり、利用する電鉄会社、電車ルートがころっと変更された修復緊緻
今まで長年使っていた駅に降りることは全くなくなった。
これは大きな変化である。
次女が独立し、実家から転居したため、自宅から使っていた(誰でも使える)定期券を残してくれて出ていった。
これは、嬉しかった。
自分で買えば済むことなんだが、自分ではあまり行動しないほうなのでいつも受け身。

服も断捨離に忙しい、長女、次女に、捨てる前に一言声かけてね、と頼んでいる。
彼女たちが買いたてほやほやの新品の時から、とりあえずそう伝えている。

ちなみに、姑には、何かあるにつけ「将来、歳とったらお小遣いちょうだいね」と言われていたことを思い出す助聽器推薦
が、そう言っていた姑だが、子供達の記念日、お誕生日、行事にお祝い金をくれることはあっても小遣いを実際にねだることはなかった。
心身共に自立できなくなってからは家族が経済、その他は代行していたが、自分の要介護後の資金ぐらいは預金通帳には残っていた。

しかし、事あるごとに「(将来)お小遣いちょうだいね」発言は、良い印象は抱かなかった。
姑は、配偶者である舅は稼いでも、自分の思い通りになる額は、希望どおりとはいかなかったようだ。
自由になるお金が欲しかったのだろうDermes