オバマ大統領が広島に来るという話題がにぎやかだ。
考えてみるに、
アメリカは戦争が下手くそなんじゃないかと思う。
戦争は、そのものが迷惑なので、
上手ければ良いってもんじゃないけれど尖沙咀牙醫。
それにしても、
アメリカが参戦した戦争では、非戦闘員ばかりが大量に死ぬ。
その上、成果があるようには見えない。
先の大戦において、日本は原爆と空襲で大量の非戦闘員が死んだ。
正確な数は不明だが、五十万人以上ではないかともいわれている。
ベトナム戦争では、
ベトコンが紛れ込んでいるかもしれないと、村ごと皆殺しになったり、
隠れる場所を失くそうと、草木を減らすために枯れ葉剤を散布。
生まれる前の子どもまで死んだ。
中東では「誤爆」で、やっぱり多くの非戦闘員が死んだらしい尖沙咀活動場地。
昔の戦争は、戦闘員(武士・騎士・兵士)が戦う物だった。
兵站や従者などが後方支援することはあっても、
非戦闘員は直接に関係しなかった。
現代では民間人の死者が多いという印象がある。
戦争に効率を求めると、こういうことになるのだろうが、
印象として、卑怯な感じが否めない水原共生。